打出小槌町
はじめてお目にかかった人に名刺を差し出すとたいてい、、、
「すごい地名ですね!?」
「ほんとにこんな地名があるのですか!?」
「それも芦屋、、、きっとお金に困らないんでしょうね??」
などなど、みなさん一様にこの住所に喰いついていただけます。
ところでみなさん、こんな小説があるのご存知でしょうか?
私も以前から気になっていたのですが、偶然芦屋の図書館で見つけて借りました。
小説の舞台は終戦前後の東京近郊の高級住宅街となっていますが、
風景の描写はまるで芦屋そのもの。。。たぶん、モデルはやはり当地でしょうか?
ただし、現在の打出小槌町よりは規模も大きくもっとハイソです!
芦屋の浜手に別荘が立ち並んでいたころ、、、そんなイメージですね。
もし宜しければアマゾンでも売っているそうですのでご一読ください。
ちなみに現在の打出小槌町は、今年も美しい緑のトンネルが出来上がっています。
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