トエンティクロス
三月に入って少しずつ春の兆しが見えるようになってきました。
久しぶりの完全OFFとなった本日、春を探しにこれまた久しぶりに一人で山へ。
さてどこへ行こう??
六甲の地図とにらめっこ・・・
全山縦走も経験し行き尽くした感のある六甲山・・・
いえいえ、まだまだ知らない道がたくさんあります!
そんなわけで今回は前から気になっていた「トエンティクロス」へ。
ここは新神戸駅の裏側から山に入り布引の滝を経て市が原へ。
ここで縦走路に入らず通り越して森林植物園に向かいます。
六甲山には神戸らしく「シェール道」「カスケードバレー」「アゴニー坂」など
カタカナ名の道がたくさんありますが、この「トエンティクロス」は
沢に沿う山道が20回ほど沢を渡るからその名がついたとか・・・
確かにこのような飛び石や小さな木の橋が連続します。
1回・・・2回・・・その回数を途中まで数えていたのですが、、、
途中でそれより気になることが・・・
そうです。。。
道しるべの標記がみんな微妙に違う・・・
「トウェンティクロス」「ツェンティクロス」「トエンティクロス」「トゥエンティクロス」
すぐ近くにある標識が違っていたり、
ひょっとすると他のパターンもあったかも知れませんが、
どやねんな!!と次々現れる道しるべに一人でツッコミながら歩いていると
なんだか楽しい山歩きになってしまいました。
おかげで本来の目的の春探しはどこかへ・・・
とりあえずまだ春は少し先のようでした・・・
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